[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年の3大観に行きたい野球場 その2 である富士北麓球場で関東春季大会を観戦。 この球場の特徴はセンター後方に富士山が観られる 球場マニアにとっては一度は行きたい球場。 今日は雨の心配のないほどのいい天気。 でも着いてすぐ確認した富士山は雲がかかって何処にあるかまったく判らない。 時間がたつとだんだん雲がとれてきて昼前には富士山を確認。 ただ、昼飯の “ よしだのうどん ” を食べに球場を離れている間が一番綺麗観えていた。 戻って観えた富士山がこれ。 残念ながら借景の富士山は半分くらいだけ。 春先より秋口の方が雲が少ないかもしれないから 今度山梨で秋季大会がある時また来ようかな。 第1試合は常総VS日大三 シートノックの時は常総の方が上手く観えたけれど、試合前半に常総がエラー連発で失点。 そのたびにエラーの選手を交代させる木内監督。ミスをした選手にリベンジのチャンスを与えない。 個人的にはこういう選手交代は好きではないけれど、この厳しさが全国制覇につながったんだろう。 実際、日大三のチャンスでの選手交代になるので、攻撃のリズムを代える効果はあったかも。 試合は2点リードの9回に一挙4点取って6-4で常総の逆転勝利。 この試合で一番目立ったいたのは負けたけれど日大三のキャッチャー田中洋。 背番号12だし肩も強くないから控えの選手だと思うけど、バッティングはギャップを抜く良いバッティング。 勝っていれば間違いなく今日のMVPの活躍。 第2試合は前橋育英VS栃木工 うどんを食べに一旦外に出ていたので試合は2回途中から観戦。 試合は前橋育英の一方的なペース。余裕なのか背番号1の石田を5回で降板させても完封勝ち。 選手のまったく知らない両チームで前橋育英の4番サードの小板橋はいい動き。 4番を打っているくらいだから打力はもちろん脚も速そう。記憶の片隅に留めておくつもり。 試合は5-0で前橋育英。 第3試合は横浜VS千葉経大 横浜のエース土屋は連投の影響?なのかイマイチの出来。 それでも前の打席にHRを打たれた選手には三振を奪うなど気合で抑えるピッチング。 千葉経大のキャッチャーの肩があまり強くない事もあって横浜は盗塁連発。 千葉経大バッテリーも脚を警戒するので牽制が多くなったり間合いが長くなったりで試合時間も長め。 やっぱり脚を使えるチームは強い。 試合は3-5で横浜 去年の秋に観た時ほどの強さはなかったけれどそれでも接戦に勝つ強さがあった。 ただ、渡辺監督を含めてチーム全体で相手を威嚇するような野次の汚いチームの印象も受けた。 一塁牽制に対しては一塁手の動きがおかしいと一塁審判にも文句を言う。 影響はないと思うけれど、その後の際どいプレーはことごとく横浜有利の判定が出ていた。 第1試合で観た常総の木内監督同様こういった事も勝利につなげるんだろう。 ただ勝つためには何でもやる姿勢は共感できない。地元だけど横浜をあんまり応援したくは無くなった。
自分が大リーグの興味を持ち始めた20年位前からの長年の夢 ヤンキースタジアムに行く事がようやく実現。 5月1日の11時45分発の直行便。 GWの谷間という事もあって成田空港は思ったほど混んでなくすんなり出発。 現地到着が1日の11時半予定だったので早速その日のDET戦を観戦。 地下鉄で乗り換え無しでヤンキースタジアムに行けるホテルを予約したので問題なく到着。 地下鉄4番線でいったので駅に着く前にヤンキースタジアムが観られる路線。 実際にそれを生で観ると感動もデカい。 駅を降りると目の前にヤンキースタジアム。新球場も道を挟んで反対側に建設中。 飛行機が遅れたり、手続きにてまどったりしたら観られない可能性もあったので 今日の席はアッパーデッキの一番上のほうで観戦。 寝不足と時差ボケもあって目をつぶって起つと若干フラフラする状態だったので 高所恐怖症ではないけれど、アッパーデッキでの観戦はチョット怖かった。 席を確認したら永久欠番とレリーフのあるモニュメントパークへ。 この頃から雨が降り出す嫌な展開。 自分はどちらかと言うと晴れ男なので雨の事をほとんど考えないで出かけたので焦った。 ただアッパーデッキの上の方なの屋根があって濡れることなかったし、試合も中断すことなく無事終了。 試合はケネディーが踏ん張れずにDETの逆転勝ち。 この旅行中だけは(エセ)NYYファンでいるつもりなので残念な結果。 この試合で目立っていたのはライトのアブレイユ。 HRを打ったしたけれど、ライトで拙い守備でケネディーの崩れる原因もつくるある意味戦犯。 いままで知らなかったけれど負けた試合でも試合終了後に “ ニューヨーク・ニューヨーク ” が流れてきた。 出来たら勝ちゲームで聞きたかった。