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2008 04,12 22:28 |
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イースタンの日程が発表された時から気になっていた上柚木公園球場。
当初は仕事が休みの明日行く予定だったけれど、 明日の天気予報が悪かったのと週末開催は今日と明日だけなので、 どうしても観に行く為に何とか今日の仕事を昼前に切り上げて無事観戦。 球場のサイズは両翼98Mでセンター122Mでサイズはプロレベルだけど外野の芝が最悪の状態。 ふだん草野球で使っているグランドの方が芝が良いくらい。 ヤクルトが高井 読売が門倉。一軍で活躍していなきゃいけない二人が先発。 高井は相変わらずのノーコンでピンチの連続。味方の好守備に助けられても5回4失点。 良いボールはあってもコントロール難の方が大きいので一軍は遠そう。 逆に門倉は好投。7回を斉藤の内野安打1本に抑える完璧な出来。 こんな良いピッチングをしてもなかなか一軍には上がれなそうな現状を考えるとFAしなきゃ良かったのに。 試合は終盤まで読売のワンサイドゲーム。 8回からは登板した大社ドラフト1位の村田透が登板。 8回はまずまずのピッチングだったのに9回に捕まり途中降板。 真っすぐとスライダー?のコントロールは悪くないしそこそこ抑える事は出来そうな印象だったので 9回に捕まったのは意外。これといった決め球が無さそうなのが連打の原因? 村田透に代わって登板したオビスポも打ち込まれて9回に一挙6点。 上柚木球場にスピードガン表記が無いので判らないけれど、 見た目の印象としてオビスポの速球は今日もかなりのスピードが出ているのに打ち込まれる。 やっぱプロは速い球だけじゃ通用しないのが改めて判る。 ヤクルトも同点までいったけれど、10回11回に点は入らず6-6の同点で引き分け。 9回に6点差を追いついたのは自分が生で観た試合ではおそらく最大の点差。 どうせだったら6点差を逆転勝ちする試合が観たかった。 0-6の試合で天気同様にお寒い内容で帰ることになると思ったら 最後のさいごでなかなか面白い展開の試合が観れたし、上柚木球場のショボさも何だかいい感じだし、 なかなか有意義な野球観戦。今日無理して来た甲斐があった。 http://bis.npb.or.jp/2008/games/fs2008041200270.html PR |
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