2024 11,24 06:23 |
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2008 06,06 21:32 |
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前日の試合が延長だったのでクリーディとピアジンスキーはお休みで
オズーナとホールが入っているメンツの落ちるCWSのスタメン。 先発のコントレラスのモーションが大きい事もあるけどホールも肩弱すぎで2盗塁をあっさり許す。 TBの時は強肩キャッチャーだったのに今じゃピアジンスキーと同じくらいの弱い肩。 打てなくても良いけど控えには強肩のキャッチャーがどっかに居ないかな。 試合はKC先発のメッシュが崩れてくれたおかげで前半から安心して観られる展開。 得点圏打率が低いCWSらしくない打線のつながる珍しい試合。 個人的にはあまり信用していないコントレラスもコーナーをとってくれない主審と デヘイススとガスライトの脚には苦しめられたけど、KC打線の貧打もあって ランナーを出しても踏ん張るピッチング。こういうピッチングを観ると去年の不振は何だったんだろう。 コントレラスが7回1失点で9回に投げたマセットが1点取られて6-2で勝利。 不調のKCという事もあって見事にスイープ。 6月になっても首位をキープ出来るなんてシーズンはじまるまでは思っていなかった。 因みに今日はアメリカではドラフト会議の日。 CWSのドラフト1位はゴードン・ベッカムという大学生のショート。 TBが全米1位で指名した同姓のティム・ベッカムほど華のある選手じゃないみたいだけど、 はたしてゴードン・ベッカムをいつの日かメジャー中継で観られるような活躍は出来るのかな。 PR |
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2008 06,05 20:03 |
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TEXらしい打撃戦と言ってしまえばそれまでだけど、ダラダラした試合展開は最悪。
防御率1位のリーが先発だし、ポンソンも今年はそこそこの出来で期待したのに序盤から乱打戦。 千葉マリン並みに風の強いアーリントンで守備だけじゃなくてピッチャーが投げるのも大変そう。 ポンソンの失点はエラー絡みだったけど、リーは5回を投げて6失点すべてが自責点。 それでもCLE打線が爆発してリーは勝ち投手。 楽しみにしていたハミルトンはHRは観られなかったけど、きれいに三遊間を抜くヒットは観れたし、 CLEではDLからいつの間にか戻っていた秋信守も観れたしそれなりには楽しめたけど、 もうチョットピッチャーが頑張ってくれないと最後まで観る気にはならない。 あんまり酷い試合だったので途中で観るのをやめて、先に結果を確認で9-15でTEXの勝ち。 投げていると所は観ていないけれどコバマサが2回を投げてノーヒットの活躍。 スカパーのコメンテーターのAkiさんも言っていたけど、 やっぱりコバマサは風の強い球場では投げなれている? |
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2008 05,30 23:41 |
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まさかTB戦でこのタイトルを付けるとが出来るとは、シーズンはじまる前は考えもしなかった。
TBの好調ぶりを観ると正直、CWSの方が首位陥落が早そうな気がしないでもない。 今日の先発はTBがジャクソンでCWSがダンクスの元トッププロスペクト対決。 今年のジャクソンはようやく才能が開花し始めているらしいとチラッとは聞いていたけれど、 去年までと違って安定感がある投球内容。 去年までストライクをとる事に苦労してたけど、今日のフォアボールは6回を投げて2個だけ。 4失点でクォリティスタートとはいかなかったけど、充分に試合をつくれるピッチャーになっていた。 ダンクスも去年はコントロールに苦しんだけど、今日は6回でフォアボール1個で安定感のあるピッチング。 去年観た時と比べてカーブは少なめ。それでも奪三振は8個で相変わらず三振のとれるピッチャー。 お気に入り選手だったマッカーシーとのトレードだったので、このトレードはイマイチの印象だったけど、 今となってはいいトレード。相手が投手育成能力のないTEX相手のトレードだったから マッカーシーが伸び悩み&故障の印象も若干あり。 トレードで言えばARIから新加入のクエンティンは今日も2安打1打点の活躍。 正直、シーズン前はあまり期待してはいなかった選手。 個人的にはクリーディが復帰してレフトはフィールズをサードからコンバートすれば良いと思っていたし、 守備力を考えれば去年センターを守っていたオーウェンスがレフトを守れる可能性もあったので、 クエンティンの獲得にあまり価値を見出せなかった。 現在リーグトップのHR数だし、強肩を生かした守備でも貢献しているところを観ると ダンクストレードと同様にウイリアムズGMの先見の明を感じる。 まあ、ヤングをARIに出したトレードなど失敗も沢山あるんだけど、失敗トレードの事は忘れよう。 試合は先制・中押し・ダメ押しと効果的に点を入れたCWSが1-5で勝利。 去年までとの違いはリリーフ陣が好調な事。今日もソーントン・ドーテル・ローガンの無失点リレー。 05年の優勝も個人的にはリリーフ陣の頑張りが大きいと思っているので、 当時と同じ雰囲気がしている今のリリーフ陣の調子がいつまで続くかが問題。 やっぱり怪我人が出ないことが首位を維持できるいちばんの秘訣かな。 あとは中地区のDETやCLEといった強豪たちがいつまでも不調でありますように。 |
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2008 05,29 21:44 |
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中継数が多い事もあって、今年は応援しているCWSより観ているKC戦。
いつの間にか9連敗もしていたKCの先発はグリンキー。 グリンキーの先発の試合だけでおそらく観るのは今年3回目くらい。 防御率からいっても今年はKCのエース格のグリンキーは今日もらしいピッチング。 球は速いし、たまに出すフォアボールは失点につながったけれどまずまずの出来で8回を3失点。 今日の中継ではじめて知ったけれど6回3失点で先発投手の合格とされる “ クォリティ・スタート ” 。 6回まで抑えても7回以降に3失点以上したら “ クォリティ・スタート ” と記録されないらしい。 せっかくだから、憶えておくつもりだけど何だか変な印象。 MIN先発はリバン・フェルナンデス。打たれながら抑えるピッチングスタイルだけど、 レフトのヤングやライトのカダイヤーの拙い守備もあって失点を重ねる。 TB時代は強肩だし体型の割りに動けるから守備も良いと勘違いしていたけど、ヤングの守備は酷かった。 今日はホームへ悪送球に何でもないフライも落とすエラーがふたつ。 エラーじゃないけどファールフライに追いつけなかったしヤングの守備ってSTLのダンカン並み? KCのお気に入り選手ガスライトは2番センターでスタメン。 バントヒット2本を含む3安打。脚を生かした広い守備範囲も魅せていたし、 まだしばらくはヒルマン監督に先発で使ってもらえそう。 グリンキーが降りたあとの9回にゴメスとペラルタが5点差を守れず同点。 10回にモーノーにHRが出てMINが8-9で逆転勝ちでKCは10連敗。 サンタナもハンターも居なくなったMINの粘り強さは今年も健在。 CWSのギーエン監督が名づけた “ ピラニア軍団 ” は受け継がれている。 今はCWSは首位だけど自力があるけど今は低迷しているCLEとDETだけじゃなく ピラニア軍団のMINも今日の試合のような粘りをみせられると いつまでCWSが首位でいられるのか判らなくなるし、チョット嫌な感じ。 |
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2008 05,26 23:12 |
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今年に2回目のベイスターズ戦。義兄の会社の人達と貰ったチケットで観戦。
今日のスタジアムは指定席が特別料金で安いので最下位チームの試合とは思えない混雑。
自分たちの内野自由席も新聞屋さんがチケットを配りすぎたせいなのか、
いっぱいで一塁側には座れず、結局オリックスファンでもないのに三塁側のポールのそばで観戦。
試合は自分のスタジアムに着いた時点で0-4。
しかも相手は開幕投手の金子だったので敗戦濃厚と思ったら今日は効果的にHRが出て逆転。
古木と大西のトレードコンビも両方観られるというオマケもついていたし、
なんといっても今日の勝利で14勝目で勝率がたった3割超えた位のチームの試合を観て、
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