2024 11,25 00:08 |
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2008 04,06 16:18 |
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今年最初のCWSのTV中継。
残念ながら縁故採用で最悪コメンテーターのパンチョ伊○の甥のT氏なので副音声での観戦。 CWSのスタメンは (8)スウィシャー (6)カブレラ (D)トーミー (3)コネルコ (9)ダイ (7)クエンティン (5)クリーディー (4)オズーナ (2)ホール (1)フロイド 試合はDETデビューのウィリスのコントロールがイマイチなのに打ち崩せず。 先制された後やっと6回に一挙4点とって逆転勝ち。 先発のフロイド中継ぎローガン・ラインブリンクで抑えのジェンクスはピンチをつくったけれど 最後のサードゴロをクリーディーのファインプレーで切り抜け3-5でCWSの逆転勝ち。 先発のフロイドはたしか去年のオープン戦チラッと観ただけでだったと思うので実質今日が初見。 カーブがなかなか良いしコントロールは全体的には悪くないけれど、 今日はフォアボールを出した後に失点。ランナーを出してからのピッチングが課題。 最後のクリーディーの三遊間のゴロを飛びついてアウトにしたプレーを観て やっぱクリーディーの守備力はCWSに必要不可欠。心配なのは腰痛だけ。 新加入で今日観れたのはスウィッシャー・カブレラ・クエンティンそれとラインブリンク。 スウィッシャーはOAK出身らしい選球眼のよさを披露して四球3個。 守備も広いコメリカ・パークのセンターでもまずまずの守備。 印象ではもっと動きが鈍そうなイメージだったけどセンターの守備でも戦力になりそう。 カブレラは折角スウィシャーが初回に塁に出てすぐに良いスタートの盗塁を試みたのに あっさりフライをあげて台無しにしたり、守備でもカットプレーでの送球がイマイチ。 ラテン系だし調子が上がってくるのは暖かくなってから? クエンティンはレフトフライで一塁に投げて、 飛び出していた一塁ランナーのレンテリーアを刺す強肩を披露して守備力をアピール。 打撃も1本ヒットを打ったし特に対左には強そう。 ラインブリンクは危なげないピッチング。 このピッチングが続けられたら8回ラインブリンクに9回ジェンクスで終盤2イニングは磐石。 今日の試合内容以外で気になったのはスウィシャーとジェンクスとホールのひげが金色な事。 ジェンクスは山羊ひげで全体的にスウィッシャーとホールは部分的に金色。 自分も元ポルトガル代表DFのザビエル風にひげを金色に染めた事があったので親近感がわく。 とりあえず今日勝って3連勝だからすぐには剃らないと思うけれど、 何時まで続くのか?他にも金髪ひげをやってる or やりはじめる選手は居るのだろうか?気になる。 PR |
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2008 04,05 19:30 |
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日本的には黒田のMLB初先発だろうけれど、
個人的にはSDの迷彩ユニフォームの方が比重が大きい試合。 毎年ほぼこの時期に着ている迷彩ユニフォーム。 なかなかTV中継と迷彩ユニフォーム着用日が合わなかったりしてじっくり観る機会が無かったけれど、 今年ようやくしっかり観る事ができた。 迷彩色なのは上だけで下はビジター用っぽいベージュのユニフォーム。 胸のパドレスや背番号の表記が深緑色なので、帽子やアンダーシャツは深緑色。 ヘルメットまで深緑だったからこのユニフォームをまた着用する機会あるのかも。 MLB初先発の黒田は、らしいピッチング。 外角のスライダーに内角に落ちながら食い込むフォークのコントロールが完璧で 失点はジャイルズのソロHRだけで7回を1失点。 7回にSD2番手サッチャーがコントロール難でLADが一挙6点をとって1-7。 試合はそのままLADの勝ち。 試合はLADの勝ちだけれどイマイチ良く判らないトーレの継投。 8回9回に先発投手のビリングズリーが登板。良い選手が沢山観られるのは嬉しいけれど この後のローテーションを考えても他のピッチャーを投げさせた方が絶対良いと思う。 SDで観られて良かった選手は代打で出たゲラート。 CLEでデビューした時はデービット・ジャスティス似のバッティングが好きだった選手。 膝の故障で消えた選手だと思ったけど復活は嬉しい。 迷彩ユニフォームだし黒田を含めていろいろ観たい選手も出ていたし DVDに残すつもりだけど、でもうチョットSDが頑張って競った試合だったらもっと良かったのに。 |
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2008 04,05 16:10 |
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未だにスカパーでCWSの中継が無いのに同都市のCHCは2度目の中継。これって福留効果?
前回福留が活躍した試合はレインディレイがあって最後まで観られなかったので 最後まで観るのは今日が今年初。 CHC先発のヒルはカーブが良いでも勝ちきれない。 今日もキャッチャーのトールズ(スカパー表記はタウルズ)にHRを打たれて2失点。 コントロールに苦しむ場面もあるけれど、あの大きなカーブを観るとまた観たくなるピッチャー。 逆にHOU先発のサンプソンは投球が地味。 今日のピッチング内容は良かったけれど、もう一度観たくなるインパクトは無い。 ヒルより長いイニングを投げたけど、こちらもキャッチャーのソートに同点のツーベースを打たれて降板。 打点をあげたトールズとソートはふたりとも期待の若手キャッチャー。 CHCのソートは去年のポストシーズンで観たけれど、HOUのトールズは初見。 HOUにはオースマスが居るけれど、トールズを育てていくみたい。 肩やキャッチングの守備力は確認できなかったけど、 打力に関してはオースマスより期待できそう。 8回にCHCのデローサとソリアーノの守備のミスがあってHOUが逆転。 ミスをした二人がダブルスイッチの影響で9回にはセカンドにソリアーノ サードにデローサが入る デンジャラスな守備交代。ソリアーノには2度の守備機会があったけど怪しいプレーだった。 最後はARIから移籍したバルベルデがデローサにHRは打たれたけれど3-4でHOUの勝ち。 試合内容以外でセブンス・イニング・ストレッチで元ロッテのマドロックが歌っていた。 現役時代からポッチャリ体型だったので太っても印象は変わらない。因みに歌唱力は微妙だった。 |
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2008 03,31 20:53 |
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日本での開幕を生で観た割りにMLBのテンションが上がってこないうちにアメリカ本土でも開幕。
WASの新球場のナショナルズ・パークでスタート。 ここも所謂ニュークラシックのボールパークで綺麗なオープンエアーのグラウンドだけれど、 あまりにこのタイプの球場がMLBに多くなりすぎてチョット飽きた。 日本も飽きるくらいにこのタイプの球場ができないのかな。 ATL先発のハドソンが初回にグーズマンとニック・ジョンソンに バットを折りながら打たれてヒットに牽制の暴投などで2失点。 その後の2回から7回まで1安打ピッチングの完璧な内容だったから勿体無い初回の失点。 ソフトバンクの多村並みにスペランカー体質のニック・ジョンソンは今日は元気。 初回のヒットで二塁と本塁に怪我しないか心配になるほどの激走。 次にWAS戦を観る時には怪我で休んでいるかもしれないから目に焼き付けておく。 WASの開幕投手オダリス・ペレス。ペレスが開幕投手をやらなきゃならないほどピッチャーが居ない。 これなら元近鉄の前川にもチャンスはありそう。ただ今日のペレスは5回1失点の好投。 もう1・2イニングは投げれそうだけど、打たれそうな予感もあったしちょうどいい交代だったかも。 試合は2-1の9回にロデューカのパスボール(ラウシュのワイルドピッチ?)で同点になって、 その裏二死からジマーマンのサヨナラHRで3-2でWASの勝ち。 ジマーマンのサヨナラHRをスカパーの中継で観るのは2度目。 そんなにWASの中継自体少ないし観る事も少ない中で2回も観るのはかなりの確率。 それだけジマーマンが何か特別なものをもった選手という事なんだろう。 |
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2008 03,29 21:18 |
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仕事が早く終わったので今年初の横須賀スタジアム。 |
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