2024 11,24 21:32 |
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2008 04,12 22:28 |
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イースタンの日程が発表された時から気になっていた上柚木公園球場。
当初は仕事が休みの明日行く予定だったけれど、 明日の天気予報が悪かったのと週末開催は今日と明日だけなので、 どうしても観に行く為に何とか今日の仕事を昼前に切り上げて無事観戦。 球場のサイズは両翼98Mでセンター122Mでサイズはプロレベルだけど外野の芝が最悪の状態。 ふだん草野球で使っているグランドの方が芝が良いくらい。 ヤクルトが高井 読売が門倉。一軍で活躍していなきゃいけない二人が先発。 高井は相変わらずのノーコンでピンチの連続。味方の好守備に助けられても5回4失点。 良いボールはあってもコントロール難の方が大きいので一軍は遠そう。 逆に門倉は好投。7回を斉藤の内野安打1本に抑える完璧な出来。 こんな良いピッチングをしてもなかなか一軍には上がれなそうな現状を考えるとFAしなきゃ良かったのに。 試合は終盤まで読売のワンサイドゲーム。 8回からは登板した大社ドラフト1位の村田透が登板。 8回はまずまずのピッチングだったのに9回に捕まり途中降板。 真っすぐとスライダー?のコントロールは悪くないしそこそこ抑える事は出来そうな印象だったので 9回に捕まったのは意外。これといった決め球が無さそうなのが連打の原因? 村田透に代わって登板したオビスポも打ち込まれて9回に一挙6点。 上柚木球場にスピードガン表記が無いので判らないけれど、 見た目の印象としてオビスポの速球は今日もかなりのスピードが出ているのに打ち込まれる。 やっぱプロは速い球だけじゃ通用しないのが改めて判る。 ヤクルトも同点までいったけれど、10回11回に点は入らず6-6の同点で引き分け。 9回に6点差を追いついたのは自分が生で観た試合ではおそらく最大の点差。 どうせだったら6点差を逆転勝ちする試合が観たかった。 0-6の試合で天気同様にお寒い内容で帰ることになると思ったら 最後のさいごでなかなか面白い展開の試合が観れたし、上柚木球場のショボさも何だかいい感じだし、 なかなか有意義な野球観戦。今日無理して来た甲斐があった。 http://bis.npb.or.jp/2008/games/fs2008041200270.html PR |
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2008 04,11 14:58 |
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野茂が3年ぶりのメジャー登板。7回からのリリーフで3回を投げて2失点。
登板したのが昨日だったらスカパーの中継があって観れたのに。 まずはメジャー復帰できた事を喜ばないと。 そして、次に観る機会があると信じよう。 |
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2008 04,10 21:14 |
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野茂のメジャー昇格後初のKC戦の中継。でも野茂のメジャー復帰登板は今日もおあずけ。
先発はKCがグリンキーでNYYがケネディーの予定が、ケネディーではなくブルーニーが先発。 昨日の先発のバニスターとヒューズに比べると興味は落ちるけどなかなかのマッチアップ。 因みに先発回避したケネディーは6回から登板。何の為の先発回避だったかイマイチ良く判らない。 グリンキーが期待以上のピッチング。 今まではそれほど気になるピッチャーではなかったけれど、今日のピッチングで印象が変わった。 雨で足場が悪い中でもコントロールが完璧。こんなに良いピッチャーだったっけ? もともとお気に入りのガスライトは1番センターで出場。 バントヒットも決めたし盗塁も決めたしオープン戦の好調を維持している。 デヘイススが戻ったらセンターはどうするんだろう?個人的にはガスライトを観続けたい。 松井は5番レフトでスタメン。バッティングではヒットは無かったけど良い振り。 でも守備では難しいフライを追いつけずに三塁打にしてしまう拙い守備。 今の膝の状態ではDH専念の方がよさそう。 試合はバックのHRなどで5回に2点、6回にも2点取ってKCが4-0で勝ち。 薮田は観れたけど野茂の登板が観られなかったのは残念。 流石にスカパーでもKC戦の中継は少ないので何とか次の中継があるまで 野茂にはメジャーに残っててもらわないと。 |
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2008 04,08 17:25 |
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SFがケイン SDがマダックスだったので投手戦を期待したのに前半はダラダラの展開。 |
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2008 04,06 20:37 |
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このブログでも何度か書いているけれど、自分は高校野球好きではない。
でも今日は高校野球のしかも練習試合を観る為に朝から出かけた。 最大の目的は今日杮落としのドリームランド跡地に出来た俣野公園野球場。 家から俣野公園まで自転車で約30~40分。 開門が9時からだから8時半頃に着けば良いと思って7時半すぎに出たのに 既に球場周りに開門待ちの列。神奈川の高校野球ファンテンション高すぎ。 目的のグラウンドは両翼99Mにセンター122Mで市内のグランドでは最大。 ただ観客席が外野の芝生席を合わせても約5000人なので、 今日のように人が沢山入る試合では若干せまめ。 今日の杮落としのゲームの出場校として市営のグランドという事でY校が選ばれたと思うけれど、 甲子園にも出場した慶応とはシートノックでレベルの違いを感じた。 カットマンへの送球。ひとつひとつのプレーを流さずにきっちりやっているかなどの差は大きかった。 予想どうり試合は慶応のペースで進む。 慶応先発は背番号1の只野。立ち上がりは怪しい出来だったけれど、 中盤からはY校打線をまったく寄せつけないピッチング。 真っすぐに自信があるようで右バッターでもレフトが左中間センター寄りに守っていた。 Y校先発も背番号1だからおそらくエースの中川内。 TVでも観た事が無いのでよく判らないけれど、スライダー(速いカーブ)が良さそう。 ただ慶応の2番福富の頭にデッドボールをぶつけて動揺している間に失点。 スライダー中心の攻めで慶応打線を中盤まで抑えたけれど、中盤に捕まり5回0/3で降板。 センバツを観ていなかったのでその時出ていた判らないけれど、慶応の4番は背番号25の宮下。 何で25?何で4番。まあ実際今日も長打を打っていたから4番でもおかしくは無いけれど…。 試合は2-7で慶応の勝ち。おそらく慶応の只野がそのまま投げていたらY校に追加点はなかったろう。 新球場の杮落としに行ったのははじめてだし、 力道山の孫 左腕の田村が見られなかったこと以外はくいは無い野球(場)観戦かな。 |
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